出演
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コメント
和田優希(SpeciaL/ジャニーズJr.)
出演の話をいただいて、率直にとても嬉しかったです。『まんが日本昔ばなし』は、小さい頃から馴染み深くて、幼稚園や小学校低学年の時に読み聞かせの時間があったり、家にも絵本が何冊かあったのをよく覚えています。そして、「桃太郎」という作品は、年代問わず誰もが知ってる物語だからこそ、プレッシャーを感じています。役の重大さを感じながら全力で演じさせていただきます。コロナ禍もやっと落ち着いて回復に向かっている状況ですが、自身の体調管理を怠らずに、「桃太郎」を最後まで演じ切りたいです。ご観劇いただく皆さんと健康な状態でお会いできることを楽しみにしています!
大和悠河
この度、"鬼"という大変貴重な桃太郎の絆の部分のお役を演らさせていただきます。このようなキーになるお役で立たせていただく時はいつも鮮度をプラスしていくことが大切と感じています。人間のもつ愛の普遍性をエレガンスにフレッシュに表現したいと思います。ジャニーズの方々とは私が宝塚に在団中から現在まで沢山の方とご一緒させていただきました。いつも宝塚と真逆だからこその共通点を肌で感じています。そんな関係性の中で、今回は桃太郎に対する"鬼"の役をすることはとても新しい気分になれます。子供の頃、毎週楽しみにテレビで放送される『まんが日本昔ばなし』を見ていました。今思い返すと色々な道徳感は、このアニメをみて養われていったのではないかと思います。世界中がコロナ禍で一変し回復に向かう兆しがある今だからこそ、日比谷のど真ん中で、人間の根底はこれだ!『愛』でしょって発信し、皆様に少しでも衝撃を感じていただけたら本望です。私の中で新たな感性が飛びだします!
小西貴大
『日本昔ばなし』は、幼稚園に「日本昔ばなし」が全巻揃っていて、みんなで音読していました。幼少期の記憶に加えて歴史を知るとまた違う見え方になり、知識や経験で見え方が変わってくる作品なんだなと思いました。その中から、誰しもが一度は見たり聞いたりした事があるであろう『桃太郎』の舞台化。どんな作品になるのか楽しみですし、スタッフさんやキャストの皆様と創造していく過程にワクワクしています。プレッシャーもありますが、見てくださる方々の期待を越えられるように頑張りたいと思います。コロナ禍を経て、人との繋がりについて考える機会が増えたように思います。桃太郎という作品の根幹に流れる、人への想いや関係など、3次元で表現できる面白いものになるのではないかと感じています。見て下さった方の心に新たに届くような作品にしたいです。是非劇場でお待ちしております。
花園直道
『まんが日本昔ばなし』は子供の頃から見ていた国民的な番組ですが、当時は怖かった印象があります(笑)。でも、毎回見ちゃうんですよね!大人になり改めて作品を見直すと奥が深いなぁと感じます。海外の方も日本独特のストーリー性に魅了される方が多い作品なので、今回出演が決まり大変光栄です。そして、猿吉役という役柄で、自分にとって新たな挑戦となります。「桃太郎」はコロナ禍にもリンクする事があると思います。3年以上の長い旅でしたが、今作で一緒に鬼(疫病)を退治して平和な世の中にしましょう!
小越春花(NGT48)
『まんが日本昔ばなし』は、幼少のころから見ており、ここからいろんな昔ばなしのことを知りました!夢中になって物語に入り込んで、今でも音楽が頭に残っており大切な思い出です。普段はアイドル活動をしていて、舞台や演技の経験が浅いので緊張しています。そして『桃太郎』は誰もが知る有名な昔ばなしなので、その中のキジ姫役ということでとても楽しみでもあります。お話をいただいた時から、キジの鳴きマネを母と一緒に窓に向かってやってみたりしています!どんなキジ姫になるのか、共演者の皆様とどんなものを創れるのかワクワクしています!精一杯頑張ります!
門戸竜二
この作品への出演が決まった時は、子供の時から知っている有名な『桃太郎』の話だけに凄く嬉しくもあり、またプレッシャーも感じました。子供のころ、学校から帰ってテレビの前で『日本昔ばなし』の放送時間まで待っている時のドキドキ感が今でも思い出されます。そんなこともあり、アニメに負けないように、生の舞台で観るのもいいなぁと思っていただける様に精一杯努めます。コロナ禍を経て、改めて人々の「絆」の大切さを考えさせられました。この作品からも「絆」の大切さを感じ取っていただければ幸いです。
松原智恵子
子供が小さい時に読み聞かせてきた「桃太郎」の舞台に出演させていただくのは少し緊張しながらも楽しみです。『まんが日本昔ばなし』は、市原悦子さん、常田富士男さんの思わず引き込まれてしまうナレーションを思い出します。「桃太郎」は誰もが知っているお話だと思いますが、この舞台では皆さんが知っている「桃太郎」の、真のお話が展開されるそうです。ご家族揃ってどうぞ劇場にお越しください。私は久し振りの舞台出演なので、皆様に楽しんでいただけるよう精一杯頑張ります。
片岡鶴太郎
この度は、『まんが日本昔ばなし』の誰もが知っている「桃太郎」を舞台化されるということで、実は桃太郎の真実の話はここにあるという内容となっており、私はその中でイザナギの神(じいさん)の役を演じさせていただきます。アニメの世界を舞台の世界でどのように表現されるのか、私自身も楽しみにしております。どうぞ沢山の皆様方にご覧いただける事を願っております。
スタッフ
原作協力
『まんが日本昔ばなし』(愛企画センター)
上演台本・演出
モトイキ シゲキ
音楽:鎌田雅人
美術:加藤ちか
照明:柏倉淳一
音響・効果:戸田雄樹
映像:手代木 梓
衣裳デザイン:大西理子
衣裳進行:東京衣裳
ヘアメイク:中原雅子
舞台監督:樽 真治
宣伝デザイン:隆俊作(Frenge Design)
宣伝写真:taro
宣伝イラスト:愛企画センター
宣伝:フューチャー・ピーアール・アンド・メディア
WEB制作:メテオデザイン
主催
舞台『まんが日本昔ばなし』製作実行委員会
(エイベックス・エンタテインメント/プロデュースNOTE)
制作
プロデュースNOTE/N2TOKYO